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なお、一日ごとの対局の主なもの、及びタイトル戦の速報はホームページに掲載されます。
名人戦 | 竜王戦 | |
A級順位戦 | 王将戦 | |
B級1組順位戦 | 王位戦 | |
B級2組順位戦 | 王座戦 | |
C級1組順位戦 | 棋聖戦 | |
C級2組順位戦 | 棋王戦 | |
全日本プロトーナメント | 女流名人位戦 | |
女流王将戦 |
2月19日(木) 王将戦7番勝負第5局 (4勝)羽生善治王将 ○ 対 ● 佐藤康光八段(1勝)相掛かり模様から佐藤が右玉に構えた。 佐藤優勢で進んだ終盤戦、寄せを誤り大逆転! 羽生マジック健在! 177手に及ぶ激闘に幕が下ろされ、羽生の防衛が決まった。 2月4日(水) A級順位戦8回戦 羽生善治四冠王 ○ 対 ● 高橋道雄九段矢倉模様から高橋が陽動振飛車で三間に飛を回った。 以後、羽生が矢倉穴熊、高橋が銀冠に囲う展開となった。 〃 加藤一二三九段 ○ 対 ● 森下 卓八段相矢倉。加藤のスズメ刺しに森下は64銀・73桂で対抗したが及ばず! 〃 井上慶太八段 ○ 対 ● 米長邦雄九段矢倉模様から米長が陽動振り飛車に出た! 向飛車に! 銀を捨て、飛車を成り込む奇襲をみせるも、井上に冷静に受け切られる! 〃 佐藤康光八段 ○ 対 ● 中原誠永世十段飛先交換型腰掛け銀。中原が銀交換から仕掛けるも、佐藤がじわりと押し返す! 〃 森内俊之八段 ○ 対 ● 島 朗八段相矢倉から森内が銀を捨てて香を取りながら馬を作る。 過去にも実戦例があり、先手に分があった。 8回戦を終わり、羽生が単独首位に立つ! 米長は自力残留の目が消えた!
1月30日(金) 王将戦7番勝負第3局 (2勝)羽生善治王将 ● 対 ○ 佐藤康光八段(1勝)羽生が角換りに誘導すると、佐藤は棒銀の作戦を明らかにした。 佐藤の工夫は、両方の端歩を受けなかったこと。 急戦棒銀で銀を繰り出す佐藤に対し、羽生は▲9五歩、▲1五歩と端を詰める。 いつもであれば、この端の空間を活かす手作りをするはずの羽生だが、 迷った末に仕掛けのチャンスを見送る。 以後は佐藤が伸び伸びと指し、羽生を翻弄する。 流れは佐藤にあった。 中盤にはじっと金を引く、いかにもプロらしい一手が飛び出し、 羽生はひとこと「しびれました」 戦意をなくしたのか、終盤の入口で早くも羽生は投了した。 佐藤完勝! 感想戦は2時間22分に及んだ。 女流名人戦5番勝負第3局 (0勝)中井広恵五段 ● 対 ○ 清水市代女流名人(3勝)相居飛車の力戦型、清水は後手番ながら右四間飛車から激しい攻めを見せた。 だが攻め足が止まったところで中井が反攻! 中井の優勢が徐々に広がっていったが、清水の罠に引っかかり逆転。 双方にミスが飛び出し、二転三転のシーソーゲームとなった。 最終盤、中井がリードしたまま、清水はすでに1分将棋に追い込まれていた。 ドラマはおきた。 清水の飛車打ちの王手に、中井は金を合い駒したが、これが大錯覚! 金を質駒に詰み筋を見せられ、逆転の末、清水が勝ちを拾った! 清水、ストレートで女流名人位を防衛! 竜王戦1組 村山 聖八段 ○ 対 ● 先崎 学六段 〃 4組 堀口弘治六段 ○ 対 ● 所司和晴六段 〃 〃 内藤国雄九段 ○ 対 ● 小林健二八段 〃 6組 小林祐士四段 ○ 対 ● 森 信雄六段 棋聖戦リーグ 森内俊之八段 ○ 対 ● 高橋道雄九段 王将戦予選 中川大輔六段 ○ 対 ● 沼 春雄六段 〃 大野八一雄六段 ○ 対 ● 小林 宏六段 〃 木村一基四段 ○ 対 ● 加瀬純一五段 〃 野月浩貴四段 ○ 対 ● 木下浩一五段
1月29日(木) 竜王戦2組 中田宏樹六段 ○ 対 ● 中原誠永世十段 〃 丸山忠久六段 ○ 対 ● 行方尚史五段 〃 5組 川上 猛四段 ○ 対 ● 勝又清和四段 〃 6組 中座 真四段 ○ 対 ● 伊藤 能四段 王将戦予選 飯野健二六段 ○ 対 ● 関 浩五段 〃 三浦弘行六段 ○ 対 ● 室岡克彦六段 〃 久保利明五段 ○ 対 ● 石川陽生五段 〃 松本圭介四段 ○ 対 ● 桜井 昇七段 〃 植山悦行六段 ○ 対 ● 伊藤 能四段 〃 佐藤秀司五段 ○ 対 ● 武者野勝巳六段 〃 長沼 洋五段 ○ 対 ● 酒井順吉六段 〃 小坂 昇六段 ○ 対 ● 増田裕司四段 新人王戦 近藤正和四段 ● 対 ○ 深浦康市五段 〃 真田圭一五段 ○ 対 ● 木下浩一五段 女流名人戦 久津知子一級 ○ 対 ● 中倉宏美一級
1月28日(水) 全日本プロトーナメント 有森浩三六段 ● 対 ○ 屋敷伸之棋聖有森の中飛車を封じ、屋敷がベスト4進出! 森内ー藤井の勝者と準決勝を戦う。 もう一組の準決勝は佐藤康と羽生。 王将戦予選 佐藤義則七段 ○ 対 ● 関根 茂九段 〃 窪田義行四段 ○ 対 ● 河口俊彦六段 〃 堀口一史座四段 ○ 対 ● 中田 功五段 〃 岡崎 洋四段 ○ 対 ● 宮坂幸雄八段 〃 鈴木大介五段 ○ 対 ● 櫛田陽一五段
1月27日(火) 竜王戦1組 日浦市郎六段 ○ 対 ● 森内俊之八段 〃 4組 杉本昌隆五段 ○ 対 ● 児玉孝一七段 〃 6組 北浜健介五段 ○ 対 ● 藤原直哉五段 王座戦予選 藤井 猛六段 ○ 対 ● 堀口弘治六段 〃 高橋道雄九段 ○ 対 ● 土佐浩司六段 〃 南 芳一九段 ○ 対 ● 井上慶太八段 女流名人戦 大庭美樹一級 ○ 対 ● 神田真由美初段 〃 山下カズ子五段 ○ 対 ● 中倉彰子二級 〃 多田桂子三段 ○ 対 ● 宇治正子初段 〃 山田久美二段 ○ 対 ● 伊藤明日香二級
1月26日(月) 竜王戦1組 佐藤康光八段 ○ 対 ● 米長邦雄九段 棋聖戦リーグ 桐山清澄九段 ● 対 ○ 羽生善治四冠王羽生は中飛車を採用。 桐山が玉頭から盛り上がり指しやすいかと思われたが、 羽生は金銀を盛り上げこれを力で押し返し、中央制圧に成功! あとはじわじわと桐山陣を攻略し、決勝トーナメント入りを決めた! 〃 郷田真隆六段 ○ 対 ● 木村一基四段郷田が決勝リーグ入り! 勝抜き戦 北島忠雄四段 ○ 対 ● 中村 修八段
1月23日(金) B級1組順位戦 中村 修八段 ● 対 ○ 丸山忠久六段角換りから後手番の丸山が棒銀にでた。 にこにこした笑顔とは裏腹に、丸山は強引に仕掛ける。 激しい攻め合いとなったが、一見間に合わないような成桂を 巧妙に活用した丸山が、堂々と中村を退けた。 丸山全勝でA級昇級決定! 中村は4敗目を喫し、順位が低いだけに昇級は遠のいた。 〃 村山 聖八段 ○ 対 ● 桐山清澄九段桐山の向かい飛車に村山は居飛穴で対抗した。 強引なさばきに出た桐山をとがめ、村山快勝! 3敗を守り、昇級に一歩近づいた。 〃 南 芳一九段 ○ 対 ● 小林健二八段小林得意の四間飛車穴熊と南の左美濃の戦いとなった。 小林が穴熊にもぐった機をとらえ、南が開戦。 小林はやむなく香を上げたまま美濃囲いに組んだが、 典型的な負けパターンに陥った。 南が3敗をキープし、村山とともに昇級戦線に残った。 〃 有吉道夫九段 ● 対 ○ 田中寅彦九段 〃 福崎文吾八段 ○ 対 ● 内藤国雄九段 〃 森けい二九段 ○ 対 ● 青野照市九段B級1組11回戦が終了。 丸山がA級まで駆け昇り、残る1枠を3敗で村山・南、 4敗で中村が争っている。 B級2組順位戦 郷田真隆六段 ○ 対 ● 塚田泰明八段昇級の行方を占う大一番! 相矢倉の駒組が続くかと思われたとき、塚田が陽動振飛車の趣向に出た。 郷田はあわてず穴熊にもぐり、塚田もまた銀冠から穴熊にもぐる。 がっちり囲いあってから総力戦となり、郷田が猛攻を見せるも、 塚田もしっかり受け決め手を与えない。 もつれた終盤戦、難解な局面を迎えたが、 郷田が長手順の詰みを読み切り、僅差で塚田をかわした。 〃 小野修一七段 ○ 対 ● 中川大輔六段 〃 畠山成幸六段 ● 対 ○ 神谷広志六段1敗同士がぶつかった。 後手番の神谷が向かい飛車に振ると、畠山は居飛穴を目指した。 畠山が穴熊にもぐった瞬間に神谷が仕掛けた。 飛車交換からともに飛車を敵陣に打ち合い、向かい飛車によくある展開となったが、 囲いが未完成のままでは畠山に分が悪い。 畠山陣の乱れをつき、神谷が勝ち切った。 〃 浦野真彦七段 ○ 対 ● 阿倍 隆七段 〃 富岡英作七段 ○ 対 ● 東 和男七段 〃 西川慶二六段 ● 対 ○ 藤井 猛六段 〃 淡路仁茂九段 ○ 対 ● 児玉孝一七段 〃 土佐浩司六段 ● 対 ○ 泉 正樹六段 〃 大内延介九段 ○ 対 ● 真部一男八段 〃 有森浩三六段 ○ 対 ● 脇 謙二七段 〃 石田和雄九段 ○ 対 ● 田中魁秀八段B級2組順位戦8回戦が終了。 1敗を守った郷田・小野・神谷が首位に並んでいる。 そのあとを2敗で畠山、3敗で塚田・富岡・藤井・淡路が追っている。 王座戦予選 深浦康市五段 ○ 対 ● 北浜健介五段 全日本プロトーナメント 森内俊之八段 ○ 対 ● 中原誠永世十段
1月22日(木) 竜王戦5組 三浦弘行六段 ○ 対 ● 依田有司五段
1月21日(水) 第47期王将戦7番勝負第2局 (0勝)佐藤康光八段 ● 対 ○ 羽生善治王将(2勝)後手番の羽生の作戦は、形にとらわれない陽動四間飛車! 封じ手前、佐藤が穴熊に組むかどうかが注目されたが、 佐藤は猛然と仕掛けた。 羽生は守勢に専念する。 佐藤が勢いよく攻め込み、局面をリードしている分指しやすいかと思われたが、 控え室でも有効な攻めの継続手が容易に見つからない。 羽生が守りの金を玉から離す意表の受けを放つと、 羽生優勢の声が大きくなった。 佐藤も勝負手を放ち必死に食い下がるが、 大山十五世名人を彷彿とさせる受けの一手が再び飛び出し、 佐藤は敗れた。 これで羽生は、王将戦10連勝となった。 第24棋女流名人戦5番勝負第2局 (2勝)清水市代女流名人 ○ 対 ● 中井広恵五段(0勝)戦型は予想通り、清水の主導により相掛りに! 勝負の岐路は中盤早々に現れた。 飛車の腹に歩を垂らす清水の手筋の一手に、中井は迷い、間違える。 素直に応じることで受け一方になることを嫌った中井は、 清水の棒銀の頭に歩を打つが、これが教科書通りの悪手となった。 清水は▲2四歩以下、すんなり銀を交換し、たちまち優勢に立った。 終盤にも悪手が飛び出し、中井としては不満ばかりが残る 一方的な敗局となった。 竜王戦1組 羽生善治四冠王 ○ 対 ● 高橋道雄九段
1月20日(火) C級2組順位戦 長沼 洋五段 ● 対 ○ 佐藤秀司五段角換りから矢倉へと戦型が移った。 佐藤秀は勝てば昇級が決まり、長沼はここで勝たなければ降級点が濃厚となる。 もつれた終盤戦、長沼が頓死筋を見落とし、決着はついた。 佐藤秀が昇級を決めた! 〃 伊藤博文五段 ● 対 ○ 勝又清和四段 〃 北島忠雄四段 ○ 対 ● 岡崎 洋四段 〃 安恵照剛七段 ● 対 ○ 深浦康市五段 〃 宮坂幸雄八段 ● 対 ○ 矢倉規広四段 〃 行方尚史五段 ○ 対 ● 加瀬純一五段 〃 杉本昌隆五段 ○ 対 ● 野月浩貴四段 〃 堀口一史座四段 ● 対 ○ 飯塚祐紀五段 〃 植山悦行六段 ○ 対 ● 佐藤義則七段 〃 豊川孝弘五段 ○ 対 ● 河口俊彦六段 〃 小林祐士四段 ○ 対 ● 佐伯昌優八段 〃 大野八一雄六段 ○ 対 ● 藤原直哉五段 〃 木村一基四段 ○ 対 ● 森 信雄六段 〃 大島映二六段 ● 対 ○ 松本圭介四段 〃 高田尚平五段 ○ 対 ● 武市三郎五段 〃 窪田義行四段 ○ 対 ● 沼 春雄六段 〃 平藤真吾五段 ● 対 ○ 達 正光六段 〃 中座 真四段 ● 対 ○ 川上 猛四段 〃 田村康介四段 ● 対 ○ 伊藤 能四段 〃 木下浩一五段 ○ 対 ● 飯野健二六段 〃 坪内利幸七段 ● 対 ○ 菊地常夫六段 〃 神吉宏充六段 ● 対 ○ 安西勝一五段 〃 近藤正和四段 ○ 対 ● 小坂 昇六段 〃 松浦隆一六段 ○ 対 ● 野田敬三四段C級2組順位戦全24局が一斉に行われ、 佐藤秀司が全勝を守り昇級一番乗りを果たした。 残り2枠をめぐり、1敗の勝又を、 2敗で岡崎・深浦・矢倉・行方・杉本・飯塚・植山・豊川・小林の 9人が追いかけている。
1月19日(月) 女流王将戦リーグ 矢内理絵子女流王位 ● 対 ○ 碓井涼子初段矢内の矢倉に碓井は居玉のまま戦いを挑み、大乱戦に! 碓井が意地を通す角ののぞきで、華麗に決める!
1月16日(金) A級順位戦 佐藤康光八段 ○ 対 ● 加藤一二三九段〃 中原誠永世十段 ○ 対 ● 高橋道雄九段
高橋、無念の陥落! 中原・佐藤は貴重な4勝目を上げる! 詳細はA級順位戦にアップしてあります。 竜王戦1組 塚田泰明八段 ○ 対 ● 島 朗八段 〃 森下 卓八段 ○ 対 ● 脇 謙二七段 〃 3組 淡路仁茂九段 ○ 対 ● 西川慶二六段 勝抜き戦 北島忠雄四段 ○ 対 ● 福崎文吾八段 女流王位戦予選 甲斐智美二級 ○ 対 ● 中倉宏美一級
1月14日(水) 棋王戦挑戦者決定最終戦 郷田真隆六段 ○ 対 ● 南 芳一九段新趣向を見せ、郷田が相矢倉を制する。 棋王戦挑戦者は郷田に決定! 今期四度目の挑戦者決定戦で、郷田がついにタイトル戦の切符をつかむ! A級順位戦 米長邦雄九段 ○ 対 ● 羽生善治四冠王両者の気迫がぶつかる最終盤戦、米長が意地を通す! 王位戦予選 矢倉規広四段 ○ 対 ● 浦野真彦七段 王座戦予選 小野修一七段 ○ 対 ● 森内俊之八段 竜王戦4組 富岡英作七段 ○ 対 ● 高田尚平五段 〃 6組 清水市代女流名人 ● 対 ○ 桐谷広人六段 〃 山口千嶺七段 ● 対 ○ 伊藤 能四段 勝抜き戦 森下 卓八段 ● 対 ○ 北島忠雄四段 女流王位戦予選 大庭美樹一級 ● 対 ○ 高橋 和初段 〃 横山澄恵初段 ○ 対 ● 多田桂子三段
1月13日(火) 全日本プロトーナメント 佐藤康光八段 ○ 対 ● 村山 聖八段 棋聖戦リーグ 深浦康市五段 ○ 対 ● 中原誠永世十段 C級1組順位戦 先崎 学六段 ● 対 ○ 畠山 鎮五段 〃 鈴木大介五段 ● 対 ○ 屋敷伸之棋聖 〃 北浜健介五段 ○ 対 ● 滝誠一郎七段 〃 石川陽生五段 ○ 対 ● 日浦市郎六段 〃 中田宏樹六段 ○ 対 ● 小倉久史五段 〃 中田 功五段 ● 対 ○ 室岡克彦六段 〃 所司和晴六段 ● 対 ○ 三浦弘行六段 〃 真田圭一五段 ● 対 ○ 桜井 昇七段 〃 伊藤 能四段 ○ 対 ● 前田祐司七段 〃 久保利明五段 ○ 対 ● 堀口弘治六段 〃 小林 宏六段 ○ 対 ● 神崎健二六段 〃 西村一義八段 ○ 対 ● 関根 茂九段C級1組順位戦全12局が一斉に行われ、 全勝の先崎に土が付いた。 1敗の鈴木大も敗れたため、先崎の首位独走は変わらず。 そのあとを、2敗で鈴木大・北浜が追いかけている。 竜王戦2組 福崎文吾八段 ● 対 ○ 青野照市九段 〃 4組 田中魁秀八段 ● 対 ○ 杉本昌隆五段 王座戦予選 有吉道夫九段 ○ 対 ● 東 和男七段 女流王位戦 谷川治恵三段 ○ 対 ● 林まゆみ二段
1月12日(月) 全日本プロトーナメント 羽生善治王将 ○ 対 ● 畠山成幸六段 棋聖戦リーグ 郷田真隆六段 ● 対 ○ 桐山清澄九段 竜王戦5組 有森浩三六段 ○ 対 ● 伊藤博文五段
1月11日(日) 女流名人戦第1局 清水市代女流名人 ○ 対 ● 中井広恵五段清水先勝!
1月9日(金) 王将戦7番勝負第1局 羽生善治王将 ○ 対 ● 佐藤康光八段佐藤の急戦矢倉不発! 羽生が冷静に対処し、圧勝! A級順位戦 島 朗八段 ○ 対 ● 森下 卓八段 〃 森内俊之八段 ○ 対 ● 井上慶太八段 棋王戦挑戦者決定戦 南 芳一九段 ● 対 ○ 郷田真隆六段相矢倉の激戦を制し、郷田が望みをつなぐ! 最終決戦は14日に行われる! 棋聖戦リーグ 米長邦雄九段 ○ 対 ● 脇 謙二七段脇が横歩取らせ3三角戦法を採用! 中原流の布陣を敷くも、米長が二枚の銀を前線に繰り出し撃破! 米長が本戦に駒を進めた! 王位戦予選 高橋道雄九段 ○ 対 ● 中原誠永世十段 竜王戦5組 大野八一雄六段 ○ 対 ● 岡崎 洋四段 〃 沼 春雄六段 ○ 対 ● 本間 博五段 〃 6組 矢倉規広四段 ○ 対 ● 増田裕司四段 王座戦予選 勝又清和四段 ○ 対 ● 石田和雄九段 新人王戦 堀口一史座四段 ○ 対 ● 松本圭介四段
1月8日(木) 棋聖戦リーグ 谷川浩司竜王名人 ○ 対 ● 三浦弘行六段三浦の三間飛車に谷川は居飛穴で対抗。 最後は谷川が豪快な角打で光速の寄せを見せた。 谷川、本戦進出決定! 竜王戦3組 有吉道夫九段 ● 対 ○ 鈴木大介五段 〃 6組 青木 清五段 ● 対 ○ 森 信雄六段 王座戦予選 加藤一二三九段 ○ 対 ● 森けい二九段 〃 真部一男八段 ● 対 ○ 屋敷伸之棋聖 王位戦予選 藤原直哉五段 ● 対 ○ 村山 聖八段 女流王位戦 木村さゆり二段 ○ 対 ● 中倉彰子二級 女流王将戦 中井広恵五段 ● 対 ○ 石橋幸緒初段
1月7日(水) 竜王戦1組 真田圭一五段 ○ 対 ● 田中寅彦九段急戦棒銀を匂わせながら優勢を築くも逆転! 真田が好発信! 〃 3組 小野修一七段 ○ 対 ● 畠山 鎮五段 〃 5組 武市三郎五段 ○ 対 ● 小倉久史五段 女流王位戦予選 神田真由美初段 ○ 対 ● 早水千紗一級 女流王将戦予選 碓井涼子初段 ○ 対 ● 高群佐知子二段 〃 矢内理絵子女流王位 ○ 対 ● 林まゆみ二段
1月6日(火) 勝抜き対抗戦 堀口一史座四段 ● 対 ○ 森下 卓八段 竜王戦3組 有吉道夫九段 ● 対 ○ 鈴木大介五段 〃 6組 青木 清五段 ● 対 ○ 森 信雄六段 王座戦予選 田中魁秀八段 ● 対 ○ 有森浩三六段